ありふれた奇跡 #5

やはり予想通りの女装。一徳さんの女装は最初観た時には「ない」と思ったけど、見慣れるってすごいね。あれもありだと最後は思ったわ(笑)風間さんは普通に綺麗だった。てのはいいとして、いきなり両父親に女装癖があります、とかすごい展開をもってきたね。
加奈のトラウマは子供に関する事であるとのほのめかし。でも詳しいとこまではまだ明かされない。
翌日、翔太が玄関先のコンクリを塗っているシーンが良かった。親子3人の性格がほんのり出ていたなーて。四郎がささっと塗っちゃうとことかちょっとかっこよかったり。ここでもキーワードは「子供」であった。さすがじいちゃん。知らぬ間にまた見抜いている。
加奈が「のりこえられない事」がなんであるのかを翔太よりも先に藤本に話そうとしたけど、絶妙のタイミングで電話がかかってきて結局話せなかった。話せなくてほっとしたし。やっぱそこには先に話さないで欲しいかなと。加奈の背負ってるものはかなり重くて深そう。
しかし八千草さんが着てたフード付の服。かわいすぎでしょ。あの歳でかわいすぎ。
「縁なんてそんなにあるもんじゃない」てセリフが染みました。ほんとそうだと思う。