保証書ってなんぞや
一週間前から携帯充電の調子が悪かったのだが、本体ではなくどうやら充電器自体に問題があるようだ。という事まで分かった上で、保証期間1年だし、取り替えてもらえるだろうと思ってドコモショップに行ったんですよ。案の定、充電出来ないのは充電器に問題があったんだけど、保証がきくのはアダプターだけで、ケーブルはきかないんです、と言われた。今回ダメになったのはケーブル、て事は買い直ししかないとの事。保証書見たら、たしかに「アダプタ」と書いてある。購入から10日以内ならケーブルも交換してくれるらしい。
てか、ケーブルとアダプタ合わせて充電器じゃないんかい!!
別のケーブル持ってたけど、純正品じゃないと壊れた時に困るしな、と思い仕方なくケーブル買い直しました。買い直したらまたアダプタついてきた。やっぱりセットなんだよな?納得いかない・・・今、うちにはアダプタが2個あります。なんなのドコモ<(`^´)>
映画「鈴木先生」
放送当時、視聴率2%と言われていたけど、公開後最初のレディースデイにも関わらず、お客さんも2%の入り。これは、興業的には失敗になるんだろうな・・・。そんな事にもめげずに映画化に踏み切った鈴木先生チームには拍手!を送りたいです。大人気だったSPECとは何が違うのだろう?やっぱり、TBSとテレ東の差なんだろうか(笑)放送時間が水曜22時とかならまだ良かったのかな。と余計な事まで考えてしまった。
映画の内容といえば、さすがにドラマ最終回の鈴木裁判を上回るおもしろさではなかったものの、もう一回観に行ってもいいかなと思えるぐらいはおもしろかった。ただ、あの最後の小川のジャンプ。あれだけはない。あそこで、一気にフィクション臭が強くなってしまったと思う。もったいないな。
今回初登場、ユウジ役の風間俊介君。ユウジの切ない気持をすごい上手く演じていたな。朝ドラの愛ちゃんと同じ人とは思えません(笑)ハマケンとの公園でのシーンはすごく良かった。ユウジの「ここは誰でもいていい場所なんだよ」というセリフとあのシーンは切なく哀しくて涙が出ました。
窪田正孝君の出番はほんの少しだったけど、やたら印象だけ残していったよ。さすがです。でんでんもドラマシリーズより良かった。良かったといえば、カーベェはかなりパワーアップしてました(笑)
ドラマシリーズと同様、いろんなエピソードやセリフを通して、今回もいろいろな事を考えさせられる作品になってたと思います。そういうセリフの数々、やっぱり古沢さんは上手いよなぁって思いました。特に、生徒会選挙の事、理想の自分を演じる、というエピソードは、観終わった後もたまに考えたりしてます。
映画も観終わった事だし、またドラマを一話から見直そうかな(笑)
ドラマを見た事ない方も、観にいってみると良いと思います。きっと何か、心にひっかかる場面があるような気がするので。
それにしても、メガネをかけた長谷川博巳は鈴木先生にしか見えなくなってしまった。メガネを取ると、クズ男に戻ってしまいますが(褒めてます)。
面白いドラマをありがとうアワード2012
いつも面白い記事で楽しませていただいてる、画面に向かって空中元彌 チョップ様の企画に参加させていただきます。よろしくお願いします。
【1】2012年にTV(キー局・U局・BS・CS)でオンエアされた、日本の新作ドラマで面白かったものを3つあげてください。できればその理由も教えてください。
- カーネーション(後半)
前半ももちろん面白かったけど、後半になっても失速する事なく最後までしっかりと楽しませてもらいました。糸子がオノマチから夏木さんに代わるのも最初は「なんで?」て残念だったものの、それすら今となっては納得の配役。ほんとに、こんなドラマに出会えて幸せです。多くを語らず、多くを見せず、まさに「行間を読む」な演出。素晴らしかったです。今から再放送が楽しみ(やりますよね?来年あたり?)
このドラマが終わった後は、堺雅人を見るたび「あ、古美門先生だ!」と思うようになりました。やっぱり、あの大演説が一番印象的かな。まさにドラマ史に残る名シーン。 ポンポンと小気味よく進む話の運び方もとても良かったと思います。三木先生との因縁の理由もあんだけひっぱておきながらそれかよ!て(笑)そんなところも、らしさがある楽しいドラマでした。
初回2時間というめんどくささに録画をためにためこんで、7割ぐらい放送が終わってから一気にみてしまいました。それが逆に良かったのかな。父親が倒れて死ぬまでの家族の物語、て言っても特に目立った事が起こるわけではないんだけど、それでも最後の最後までじんわりとココロがあったかく、なんかよく分からないけどいいな、て思えるドラマでした。このドラマを見ている一時間は、ゆっくりと別の時間が流れている感覚だった。とにかく、映像が良かったかな。特に、料理はおいしそうに撮られていて、そこを見るのも楽しみのひとつになってました。サダヲのクーナは出てきてたけど、現実世界ではクーナの姿は出てこない、てのも良かった。名シーンは、最終回で良多が父親のアゴに触れて泣くシーン。
3つには選ばなかったけど「最後から2番目の恋」もおもしろかったです。アドリブだらけてのがすごい。「悪夢ちゃん」もおもしろかったんだけど、最終回前にちょっと失速したかな?と感じたところがおしかった。「平清盛」は大河で初めて最後までみました。振り返ると、個性豊かなキャラクターがたくさん出てましたな(遠い目)。そんなこんなで、わりと楽しいドラマが多かった一年だったと思います。
【2】2012年にTVでオンエアされた、日本のドラマを書いた脚本家で、1人挙げるならばどなたでしょうか? できればその理由も添えて挙げてください。
毎日15分を6日間、ずっと楽しめるなんてすごい。
【3】2012年にTVでオンエアされたドラマに出演した役者さんで、素晴らしかったと思う人を挙げてください。ここは人数も海外も問いません!
噂の窪田君を窪田君と認識した1年でした。再放送で見ていたゲゲゲのクラさんが一番好きだ!(今年のドラマではないけど)
もともと得意でない役者さんなんだけど、古美門先生のキャラ作りはお見事。堺雅人以外に古美門先生はもう出来ないよ。
糸ちゃんの魅力がそのままオノマチの魅力に。今後も良作に恵まれる事を心から願ってます。山の上の診療所の話はひどかったもんな・・・。
低視聴率にも負けずによく頑張った。おつかれさま。
周防さん。最高です。
清盛パパがかっこよすぎだったので。
舞子が美しすぎたので。
初めて企画に参加させていただきましたが、楽しかったです。ありがとうございました!
2013年も楽しいドラマに出会えますように。
購入
持ってないの買ってきた。買った後にタワレコポイント6000点が今月末で失効する事が判明。気付いて良かった・・・。
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LOSTAGE「TONE FREAKS43」@梅田AKASO
2013年のライブ初め。「LOSTAGE、2013年はじめます」な感じで、LOSTAGEも今年初ライブだったよう。この日の対バンは元メンバー中野と清水のバンドであるCARD。気にし過ぎなMCがおもしろかった。「おれらじめじめしてるから」と兄(笑)
広めの会場なので、音はいつもより軽い感じ。やっぱりもう少し小さいハコで見るのがいいかな。でも視界は良好で、観たい時に観たいところを観られたので満足。音は小さいといったけど、岩城ドラムの音はでかい。でかいし強い。強すぎて、たまに笑ってしまう(良い意味で)。今日は「手紙」のドラムが特に印象的だった。静と動のコントラスト。
弟のギターは相変わらず大好き。今日は音がせまってくる感じではなかったので、そこだけが少し物足りなかったけど。今日も赤い方を使っていた。とても好きな音がある。ギター一本でこれだけの音が出るんだ。
相変わらず、兄が唾をはくのが苦手。これだけは慣れないんだろうな。
二月まで関西でのライブが立て続けに決まっている。今年はLOSTAGEな1年になる予感。
ひとり
断層
BARON
DOWN
楽園
NAGISA
喉
真夜中を
僕の忘れた言葉達
BLUE
カナリア
夜に月
手紙
セトリはツイッタ−からいただきました。
19
- 作者: 本多孝好
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桐島、部活やめるってよ
おもしろいという話を目にして、そのうち観に行こうと思ってたらあっという間に1日2回というスケジュール。早く観に行かなくては公開が終わってしまう!て事で行ってきた。
おもしろかった!というとちょっと語弊があるか?というくらい、これといった事が何も起こらない話なんだけど、でも、おもしろかった。あっという間に終わってた。学校ってたまに夢で見たりするんだけど、なんともいえない特殊な世界、社会に出てしまうとああいう感覚って体験できないのよね。
最後の屋上、前田と宏樹が話をするシーンがとても良くて、ちょっと泣けました。前田にカメラを向けられ「かっこいいなー」と言われ、「俺はいいよ」という宏樹。映画が大好きだけど、映画監督は無理だよ、でも繋がっている気がするから、と笑う前田。部活をやめて学校生活から姿を消した神的存在である桐島。スカウトはきてないけど、ドラフト終わるまでは部活はやめないという野球部の先輩。そんな彼らを前にして自分は・・・。最後、宏樹が野球部の練習を見ながら、桐島に電話してしまうシーンで映画は終わるんだけど。その一連の流れがなんとも切なかった。「それでも僕たちはこの世界で生きて行かなければいけない」というセリフは、学生でなくなった今の自分にも響いてくるものがある。
味のある、いい映画でした。
そういえば、前田(神木くん)が教室に戻った時に、彼氏といたかすみ(橋本愛)にはどきっとした。てっきり前田が好きだと思って観てた自分は、まだまだ甘ちゃんですな。
次は「るろうに剣心」を見にいく予定。剣心走りを見なくては!